調子悪い

どうも調子が悪い
そらはこんなにも晴れているのに。
私が思うことは、朝だるいな。ってことだけ。
生きてるだけで1日には色んなことが起こる。
今朝は家を出ようと思ったら鍵がなくて探しても探しても見つからない。
午前中は予定があったから時間に追われまくっていた。
もういいやって家を出ようとしたら、ドアの外側に鍵挿さったままだった。

不用心すぎる。
我が家は一階だし、オートロックでもない。
第1に母子家庭に守ってくれるような人も存在しない。
朝はだるいなとか、なんのために生きているんだろうなんてことを思うわいに、あー何にもなくてよかったね。って安心するんだから。
人間の生に対する執念、執着を感じる。

矛盾の中でずっと生きていて、きっと葛藤しながら、
どうにかひとは生きているのだなぁと思う。
きっと毎日適当に生きている私ですらこんなことを思い、苦しんでいるのだから、社畜と呼ばれる人たち、血を吐くような思いをして生きている人は大変だろうなって。
そして今夜も私はきっと何かを過食嘔吐で吐き出して、
過呼吸に苦しんだり悪夢を見たり、もしくは爆発的威力を持つ過食欲に負けて、眠れない夜を過ごすのかもしれない。
きっとみんなが社会生活において苦しんだり悩んだりもがいている分、私は夜に一人で苦しむのだろう。

世の中は不平等に思えるけれど、やっぱり苦しみの量なんかを考えると、うまく平等にできているなと思う。

問題は社会の中で生きている人と私の明確な違い。
生産性の有無である。
私は確かに誰にも迷惑をかけてはいない。
しかしながら、絶対に何も生み出すことはないし、私の肉体は確実に蝕まれている。
私はあの世とか来世を信じている。今のステージでクリア出来なかったことは、どうせ来世でもう一度やり直しさせられるのだ。
過食嘔吐が治らずに私が死ねば、私はきっと来世でも何かを担うことになる。
わかっているけれど、やり直しでも何でもいいからとりあえずこの今の苦しみから逃れたいと思う。
テレビで誰かの死を知るたびになぜ私が生きて、この人が死んだんだろうとかね。
生きる希望も無いけれど、死ぬ勇気もないから生きているっていうのが正直なところだ。
しかも子供を産んでしまっている。
離婚もしてしまった。
私が母親としてきちんと機能しているとは全く思ってないけれど、
存在しているか、していないかというのは我が子にとってきっととても重要なことなんだろう。
そして私の家系にはなぜか自死した人が複数名いるのだが、
その一方で割と長寿家系である。
祖母も生きているし、両親も健在である。
私は過保護過干渉な彼らに嫌気がさして、なるべく近寄らないようにしているけれど。
私が先に死ぬのはどうやら良くないことのように思える。
それもあって私はどうやら生きているようだ。

調子が悪いから、暇人だから生きるだの死ぬだの考えるのだろう。

どうせ明日も明後日もそうしばらくは生きるのに。

私が一生懸命書いた履歴書はきっと今頃あの会社のシュレッダーにかけられているんだろうな。書類選考で落とすくらいなら電話面接にでもしてほしいと思った。
しょうめいしゃしんが一番めんどうだから、写真はカラーコピー可能とか。

ネットで応募した会社から鬼電がかかってたので、
何回も折り返しているのに、人事のものは席を外しております。折り返します。からの、何の連絡もない。
もうね、私は何度も言うけれど風俗を上がりたいのだよ。
もしくは風俗業をきちんと仕事として認めてほしいの。
大金を稼ぐために風俗業に就いているわけでは決してないのだから。
私が稼ぐはした金にかけられる税金くらい支払うから。

さ、また履歴書書こう。